「茶の愉」の和三盆(高松特産)を
使った特別シュウ



グルジア料理店「カフェロシア」のボルシチは、赤カブをつかった本格ボルシチ。オーナーシェフは、ウクライナ、グルジア、ロシアで料理修行をしたジャポネボルシチ特有の鮮やかな赤色が店内の装飾にも生かされている。最近、静かな口コミで席がいっぱい。

 ボルシチの作り方 4人前)

骨付き牛肉・・・・・・・・・160g
キャベツ・・・・・・・・・・・・80g
玉ねぎ・・・・・・・・・・・・・130g
にんじん・・・・・・・・・・・・110g
トマト・・・・・・・・・・・・・・・50g
赤ピーマン・・・・・・・・・・50g
赤かぶ・・・・・・・・・・・・・160g
じゃがいも・・・・・・・・・・・2個
サワークリーム、マヨネーズ
パセリ、万能ねぎ・・・・・適量
塩、黒こしょう、砂糖・・・適量

1、2リットルの水に牛肉を入れ、塩と黒こしょう、砂糖を加える。20分ほど煮たら取り出し、一口大にきざむ。

2、2~3cm角に切ったじゃがいも、千切りにしたキャベツ、赤ピーマンときざんだパセリを牛肉の煮汁で10分ほど煮る。

3、きざんだにんじんと玉ねぎ、赤かぶとトマトを中火で30分ほど炒め、黒こしょうで味を整える。

4、3で炒めた野菜を2の中に入れて、強火で2分、弱火にして5分ほど煮込む。

5、4の中に1を入れ、盛り付けたのち、お好みでサワークリームかマヨネーズ、彩りとしてパセリを加える。
                                 by marubeni

ロシア語クラス
  その後組・ミニ会



HP

ロシア語クラス同窓会ホームページ

和三盆(わさんぼん)を使った菓子の再現
四国の高松藩(香川)で伝統的に生産されていた和製砂糖。三盆の名は、盆の上で砂糖を三度ほど「研ぐ」ことから「和三盆」と呼ばれる。わが国に砂糖生産がなかった時代、中国から輸入されていた砂糖を唐三盆と呼んだ。原料のサトウキビは、高松の「竹糖(たけとう)」という和種が用いられ、晩秋に収穫した茎を搾ったものを石灰で中和、結晶化させる。「研ぎ」と「押し舟」使った圧搾作業で、手間をかけて黒蜜を抜いていく。淡く卵色の和三盆は、肌理が細かくやわらかな甘みを持つ。

                     (wikipediaなど)

和菓子のようなシュークリーム

2012年10月20日(土) 東京吉祥寺
   グルジア料理店「カフェロシア」
   茶房「茶の愉」

http://robinkawasemi.com/sailfish777.html

次回開催の予定

ビーツ(赤カブ)を使ったボルシチを召しあがれ

本会は、来春3月の最終土曜日(30日)を予定しています

早稲田学報10月号の稲門だよりに載った「1966年入学早大一文ロシア語クラス 46年ぶりの同窓会」などの記事を見たとの連絡を受けて、新たな4人の参加をえて、過日、東京・吉祥寺で半年おくれの同窓会ミニ会を開催しました。(幹事)

(旧姓)平井文枝(広瀬)、斉藤由紀子(山川)
宮田智加子(金刺)、長谷川祥子(中島)さん

LUKE SKYWALKERも参加

ボルシチ
   

* 和三盆シュウ

http://okad7122kuu7.com/waseda111222.html

和三盆旬間 (11/1~11/11) `@180円→130円 茶の愉

人口統計によりますと、65歳ー75歳の間に世代人口は半減します。あと10年の間に残余の人生を楽しく棲みなすことは、世のため、個人のため、でもあるようです。ロシア語クラス同窓会の第2回会合は、海の風を浴び楽しく遊びたい、と考えています。---追って詳報。