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インターネット時代の著作権(静止物50年、映像70年)ついては、@善意の活用A悪用B営業目的の利用Cウエッブ上の共有財産(Common legacy)などに分かれますが、ハイエク流に言えば、著作権という概念が十分な歳月を経て慣習(判例)として確立するのを待って、来年、著作権フリーとなるドン・ガバチョに大いに期待するところです。

1960年代の半ばに、早大ロシア語クラス露語クラスは文学部にしか存在しなかった)を選ぶほどに、IQが高く(笑え!ドン・ガバチョ)、社会的な嗜好性を兼ね備えていた人たち(笑え!サンデー先生)は、ある種の仲間を結果的に選んだことになっていたはずだ。

 ハイエクは言う。「われわれは余所の人びとを友とし、その目標をともにすることによって、彼らに対する尊敬と同意を示すものである。仲間を選ぶこと、そして一般にわれわれの関心にとって必要な何かを持っている人たちを仲間に選ぶことは、自由と自由社会の道徳概念の重要な部分をなしているのである」
(ハイエク全集T第5巻第一部第5章 自由の条件 5 個人的目的の追求)

・・・・といわれても、さして意思的な選択ではなかっのだけれど。

藤のはなを愛でる

ハイエクを取り、ケインズを捨てたサッチャーが、ケインズをぐるぐる巻きにして蹴飛ばしている風刺画 (Economist)